会議録作成講座

~気づく力を備えるために~

会議録は後世に残る歴史的文書です。

会議録作成講座は、地方議会事務局で会議録を担当される皆様を対象とした当協会主催の通信講座です。
この講座では、会議録作成者に求められる基本的視点や技術が学べます。

毎年10月の集合研修会以外にも、会議録について学べる機会を設けてほしいとのご要望を受け、協会発行の「発言記録作成標準」をもとにテキストを作成、会議録作成のノウハウが学べるようにしました。

内容は、全4回の講座ごとに教材と問題を送付し、提出された解答について個別に添削指導を行います。

日本速記協会が独自に開発したテキストを使用し、会議録作成に習熟した当協会のベテラン速記者が個別指導・添削に当たります。
講座終了後もフォローアップ!引き続き会議録作成上の悩み事解決のお手伝いをしていきます。

カリキュラム及びスケジュール(全4回)

大まかな予定は次のとおりです。

◆事前資料(6月下旬送付)

・詳細スケジュールなど
・紙上講話「議会と会議録の根拠など基本論」 
・説明資料 「整文ステップ0について」 
・関連資料-1「整文手法と整文ステップ」 

◆第1回講座(7月上旬送付) 

・教材№1「基本論&工程編&技術編」 
・関連資料-2「会議録における記載方法」
・提出問題 ①-1と①-2

◆第2回講座(8月上旬送付)

・教材№2「類音語・同音異義語に関する事項」
・教材№3「整文ステップ1の対象要素」
・提出問題 ②

◆第3回講座(9月上旬送付)

・教材№4「ことわざ・慣用句に関する事項」
・教材№5「整文ステップ2の対象要素」
・提出問題 ③ 

◆第4回講座(10月上旬送付)

・教材№6「整文ステップ3の対象要素」
・教材№7「句読点など記述記号」
・提出問題 ④

受講者の声

平成29年度 会議録作成講座受講者の声(受講者から届いた感想です。)

今回この講座を受けて、今までの会議録を見直してみると、「これはこうなんだ」「こんなやり方があるんだ」と基本が学べました。議会局1年目の時に受講すればよかったと反省しました。間違った箇所は赤で直していただき、とても勉強になりました。方言処理はいまだにわからず、毎回迷ってしまいます。

●議会事務局勤務1年目なので、会議録そのものがどんなものなのか、この講座を受講しながら、また実際に定例会の会議録の整文をすることで少しずつ理解でき出したと思います。

●提出した問題をコメントつきで添削し返していただくことで、苦悩している様子をわかっていただきつつ回答していただけてありがたかったです。

●1回に対し2カ月程度、課題提出期限に余裕があるとありがたいと思いました。

●本市議会事務局は小規模で、前任の担当者が異動するとそのノウハウ自体がなくなってしまうという状況で苦慮していたところ、こういった講座を開講していただき、大変感謝しております。具体的な事例や心構え、課題など、どれも今後の参考となるものばかりでした。

●業務が多忙で、教材を読み込んで提出問題に取り組むことがなかなかできませんでした。提出が毎回遅くなり申し訳ありませんでした。本会議録を作成する上でのポイントが学べ大変よかったです。

●本市議会では会議録の整文に関する規程がなく、職員間の口伝えのようなことで作業を行っていますが、このやり方では業務に支障をきたすため、今回この講座を受講させていただきました。確かな知識が全くないところからのスタートでしたので、届いたテキストが私にとっては大切な財産となりました。ありがとうございました。

●1年目で仕事の全体のスケジュールがわからず、全て提出できるか不安でしたが、事務局の方から「いつまでも対応します」と言っていただき、安心して臨むことができました。

●なかなか指定の期日に提出できずご迷惑をおかけしましたが、毎回ご丁寧なご指導をいただき、ありがとうございました。日々の業務の中でも少しづつ気づけるようになり、とてもありがたいでです。

●まずは期日内に課題提出ができず、ぎりぎりとなってしまったことをお詫びします。今回講座を受講させていただき、自分が長年行ってきた会議録校正の仕方が間違っていたことに気づかされました。会議録を作成する職員は3〜5年で異動してしまい、整文基準も作成していないので、今回の講座をきっかけに、まずは基本の整文基準を作成してみようかと思っています。

お申込み

今年度の募集は終了いたしました。